イベント情報

img_ume-festival坂田城跡 梅まつり
坂田城跡 梅まつりは2月下旬~3月下旬に行われる祭りで、1,000本以上からなる梅林を見ることが出来ます。イベントの最中は梅農家による手作りの加工品などを購入することもできます。
img_kidohama-kaigan海開き
屋形海岸と木戸浜海岸にて行われる海開き。宝探しなどの楽しいイベントもあります。
img_sangyo-festival産業まつり
農業・商業・工業、その他町内のあらゆる産業に携わる者が一堂に会して開催される活力あふれる祭典です。
img_hatsuhinode初日の出
屋形海岸、木戸浜海岸で輝かしい新春を楽しいイベントと共にお迎えください。各会場にておしるこ等無料配布を行います。

春のイベント

img_ume-festival坂田城跡 梅まつり
開催日:2月下旬~3月下旬
県下最大級の梅林で、凛とした純白の花を咲かせる1,000穂に上の巨木は圧巻です。期間中、梅農家による手作りの梅加工品や漬物の販売も行っております。また、土曜日・日曜日には菜雑煮がふるまわれるほか、お子様と一緒にお楽しみいただけるイベントも行われます。
imgkumanojinja-kagura宮内熊野神社神楽
開催日:3月中旬
熊野神社に伝わる神楽は、太々神楽と呼ばれ、江戸後期から演じられています。13座(13面)、12舞、6曲の謡いがあり、農作業の安全と五穀豊穣、漁業農業発展を祈願しており、町の無形民俗文化財に指定されています。
img_hamanoshichifukujin九十九里浜の七福神スタンプラリー
開催日:3月下旬~5月上旬
7か所の神社・お寺にて実施されるスタンプラリーです。専用の台紙にスタンプを押して応募をすると、抽選で賞品もあります。

夏のイベント

img_kidohama-kaigan海開き
開催日:7月下旬
屋形海岸にて海水浴場を開設。初日には安全祈願祭が行わます。また、毎年恒例の宝さがしイベントには町内外から多くの方が参加し賑わっています。景品も多数ありますので是非お越しください。
img_yasaka-gion-festival八坂神社の祇園祭
開催日:8月第1土日曜日
本町の八坂神社で「家内安全、産業の発展、子孫繁栄」を祈願した後、町内3地区に分かれ、躍動的な祭囃子に乗って御輿や山車が練り歩きます。
img_kiraigo鬼来迎
開催日:8月16日
広済寺に伝わる、因果応報、勧善懲悪を解く、全国で唯一の古典的地獄劇(仏教劇)です。1975年の文化財保護法の改正によって制定された重要無形民俗文化財の第1回の指定を受けました。大序・賽の河原・釜入れ・死出の山の4段で演じられ、劇中で登場する鬼婆に赤ちゃんを抱いてもらうと健康に育つといわれています。我が子の健やかな成長を願う両親、そして全国から集まる見物客で華やかに賑わいます。
img_nakadai-hashigo-shishi中台梯子獅子
開催日:8月最終日曜
毎年210日の風祭に、大宮神社の境内にて、豊作祈願・風災害の獅子舞が奉納されます。大銀杏に立てかけた7間半(13.5m)もの大梯子の上で、勇壮に舞われます。

秋のイベント

img_sangyo-festival産業まつり
開催日:11月中旬
農業・商業・工業、その他町内のあらゆる産業に携わる者が一堂に会して開催される活力あふれる祭典です。イベント盛りだくさんで、さわやかな秋の一日をお楽しみください。

冬のイベント

img_hatsuhinode初日の出イベント
開催日:元旦
屋形海岸、木戸浜海岸にて輝かしい新春を楽しいイベントをと共にお迎えください。また、屋形海岸では甘酒・紅白もち、木戸浜海岸ではお茶・紅白もちを無料配布しています。(数に限りがあります。)

長ネギレシピコンテスト「グランプリ」決定

2月25日坂田城跡「天空の梅まつり」会場にて、長ネギレシピコンテストの決勝戦が行われ、

次のように入賞が決まりました。

優秀賞  ネギ★チン★ポン

優良賞  ネギブレット

     よこぴースムージー

     常備したいネギ味噌

     ネギソースジェノベーゼ風

おめでとうございます!

当協会浅野会長の熱き思いが、季刊誌「地下水」に掲載されました!

一般社団法人化された当協会の今後について、浅野孝男会長が「地下水」平成30年2月号に、その熱き思いを寄稿しました。全文を掲載いたしますので、是非ご一読ください。

町観光協会が法人新組織に発展

平成29年4月3日、「横芝光町観光協会」が多くのご賛同とご支援のもと「一般社団法人.横芝光町観光まちづくり協会」へと生まれ変わりました。

これまでの行政主導の組織から自立して、協会が主体的に観光振興のまちづくりを目指し、事業を行ってゆくものであります。

横芝光町が誕生して、現在12年目を迎えていますが、これまで旧光町、旧横芝町では観光振興の方針が環境的.歴史的な相違から、行政機関.観光協会とも、全町的統一方針による考え方での事業が進みにくいきらいがあったように感じていました。そこで新たな価値観のもと、組織形態や役員構成を斬新的に見直したところであります。

また行政主導の協会活動では経済的事業に制約が生じる場合があります。

そして町財政の観点から予算の縮減策にも鑑み、以前からの法人化に向けた方針もあり、現在進めている各種観光振興事業をより全町的.積極的に推進しようとするものであります。

さらに町経済の活性化をも図る、まちづくり施策の観点から「一般社団法人.横芝光町観光町づくり協会」と命名し誕生となったわけです。

 

ここで現在の事業事例を紹介させていただきますと。

「坂田城跡梅林保全事業」があります。これは千葉県随一といわれる一千本の坂田梅林を守り育て、地域の活性化に繋げようという取り組みです。

昨年刊行されました「地下水」にて「坂田城跡梅林の梅が世界の梅酒に」というタイトルで紹介をさせて頂きましたが、本年度より法人なりした「観光まちづくり協会」は町経済への波及効果も視野に、「梅酒」だけではなく「各種梅干し」の製造販売を成功させ、観光まちづくり協会の運営資金としつつ、梅農家さんの収入増をも図る試みにチャレンジをしております。

因みに、今年の梅まつりには一万人以上の人々が坂田城跡梅林に訪れ、梅農家さんが販売している「自家製梅干し」はほとんど梅まつり中に売切れとなってしまいました。

また梅まつり期間中に開催されました、JR主催の「駅からハイキング」にも町外より電車に乗って大勢の人たちが訪れ、一瞬町中が一大観光地にでもなったような光景を見ることができました。おかげさまで街中の飲食店も随分賑わったと聞いております。こうして多くの観光来遊客が訪れ、横芝光産の美味しさを味わい、お土産には各種野菜や自家製梅干しなどの町内特産品を買って頂ければと期待をしています。

特に「坂田梅林産の特性梅干し」は横芝光のブランド品になるかも!と大きな期待をしています。

またこの成功事例に呼応して、町内宿泊組合の皆さんも独自に「坂田梅林産南高梅干し」を製造販売し、好評を博しています。そして宿泊業者さんそれぞれが梅の収穫体験をはじめ、様々な体験観光を企画し多くの観光来遊客の取り込みにチャレンジをしています。

これらの成功事業の先には私たちが目指そうとしている、坂田梅林の保全と町経済活性化への波及効果が図れ、総合的な観光振興へと繋がってゆくことを期待するものであります。

今回の「地下水」が発行される頃はちょうど「坂田城跡梅まつり」が開催されている頃と思います。私たちの想いを少しだけ気にかけて頂きながら・・・多くの方々に訪れて頂ければと願っています。

 

平成30年3月に梅まつりが終わりますと、いよいよ【横芝駅前情報交流館.ヨリドコロ】が竣工いたします。運用開始は四月後半の予定だそうです。

この「駅前情報交流館」実現の背景というのは平成29年度中に限り国の地方創生政策の一つとして特別に予算化されたものです。予算獲得については町担当課及び千葉大グループの方々の積極的な努力が実ったものであります。

そして【駅前情報交流館-ヨリドコロ】完成のあかつきには、法人なりした「横芝光町観光まちづくり協会」が運営管理を任されることになっており、協会の本店事務所ともなります。

【駅前情報交流館.ヨリドコロ】は、町を元気にする「賑わい拠点」とし、①横芝駅待合機能 ②各種観光情報案内 ③移住定住.空き家.雇用情報等のワンストップ相談窓口 ④駅前マルシェを始め町特産品販売コーナーと飲食コーナーの設置 ⑤二階多目的ホールでの各種イベント開催等々、官民一体の取り組みは横芝光町の活性化に大きな役割を果たすことになると思います。

 

私たち「観光まちづくり協会」はただいま紹介させていただきました「坂田梅林保全事業」や「駅前情報交流館.ヨリドコロ」等々での活動を通じ、多くの町民の方々が、「誇れる我が町、住み続けたい我が町、豊かな我が町」と実感できるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。

そのためには行政機関、議会、商工会、農業振興会他、多くの皆さんとともに問題意識を共有し、真に協働の町づくり体制が求められます。

未来に希望の持てる横芝光町のために!

 

横芝光町観光まちづくり協会会長  浅野孝男

梅の剪定講習会実施!!

坂田城跡梅林内で下記のとおり梅の剪定講習会を実施します。

興味がある方は是非ご参加ください。

 

日時:平成29年11月1日(水) 9:00~12:00

※雨天の場合は2日(木)に延期

場所:坂田城跡梅林内(坂田城跡梅まつり会場周辺)

講師:山武農業事務所 担当官

持物:剪定ばさみ、脚立(お持ちでない場合はこちらで準備いたします)

費用:無料

申込:電話にて10月30日(月)までにお申し込みください。

 

※ご参加いただける方は直接坂田城跡梅林内(坂田城跡梅まつり会場周辺)にお集まりください。

※今年度の「坂田城跡梅まつり」は2月24日(土)~3月11日(日)を予定しています。

 

【申込み・お問合せ先】

(一社)横芝光町観光まちづくり協会

TEL 0479-74-8585

いよいよ一般社団法人横芝光町観光まちづくり協会の誕生

12月2日の役員会で、一般社団法人横芝光町観光まちづくり協会の来年4月の設立が、決議されました。「ゆめのまちづくり」をスローガンに、会員の総力を結集して地域観光諸事業を推進してまいります。どうぞご期待ください。

横芝光町観光協会役員会 平成28年12月2日開催議事録

1 開催日時  平成28年12月2日  15:30~17:15
2 開催場所  横芝光町役場  第1会議室
3 出席者数  理事21人、監事1人
4 審議事項
(1)第1号議案 平成28年度収支補正予算の件
(2)第2号議案 初日の出イベントの件
(3)第3号議案 坂田城跡梅まつり(駅からハイキング)の件
(4)第4号議案 坂田梅林保全モデル事業の件
(5)第5号議案 観光協会法人化の件

5 議事の経過の概要及び議決の結果
規約に基づき浅野孝男会長議長に選任し、第5号議案について先行審議を行い、続いて
1号議案から4議案の審議を行った。
第5号議案 観光協会法人化の件
林勝美副会長より法人申請に伴う4件の審議案件が示され、審議の結果、次のとおり承認した。
(1)法人名称について、「一般社団法人横芝光町観光まちづくり協会」に決定した、
(2)配布された組織規程について、「夢の町づくり」の文言追加、及び「賛助会員1口20,000円」を定款に定めることを決定した。
(3)当初役員について、下記のとおり決定した。
会 長:浅野孝男(役員登記)
副会長:①後藤仁彦 ②田北淳子 ③井上富雄   ④秋葉英昭
事業部長: ①鈴木和彦(梅の里)    ②田北淳子(プロモーション)
③森川忠(地域資源開発) ④井上富雄(ソーシャルネットワーク)
⑤後藤仁彦(ツーリズム) ⑥齋藤順一(フォト活用)
専務理事(役員登記):林 勝美
理 事:25名(役員登記6名含む)
監 事:2名
(4)本日の決定事項を。定款に加味し公証役場へ申請することを承認した・
第2号議案 初日の出イベントの件
事務局より示された原案ついて、全員異議なく承認した。

第3号議案 坂田城跡梅まつり(駅からハイキング)の件
事務局より示された原案ついて、全員異議なく承認した。
第4号議案 坂田梅林保全モデル事業の件
事務局より示された原案ついて、全員異議なく承認した。
なお、その他事項として、別添役員会次第(6)その他4項目について協力依頼があった。

以上、この議事録が正確であることを証します。
平成28年12月2日
議長  浅野孝男

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一般社団法人 横芝光町観光まちづくり協会組織規程

平成28年12月2日可決

(目的)
第1条
この規程は、一般社団法人横芝光町観光まちづくり協会(以下「法人」という。)定款第4条に規定する事業の円滑な遂行となる組織について、必要な事項を定めることを目的とする。

(組織)
第2条
法人の業務遂行と会務処理及び観光を活用した住民思考の夢を育むまちづくりの推進を図るため、次の部会を設置する。なお、行政と法人の連携強化を図るため、行政に精通する会員等をアドバイザーに位置づける。
(1)梅の里事業部
(2)プロモーション事業部
(3)地域資源開発事業部
(4)ソーシャルネットワーク事業部
(5)ツーリズム事業部
(6)フォト活用実践事業部

(分掌業務)
第3条
各部の業務は次のとおりとする。さらに、観光まちづくりに関連する事業については各事業部の連携により積極的に取り込む。
又、各事業部長は、理事会と綿密な連携を図り、法人の目的達成のため、所属会員の指揮監督の下、円滑な事業遂行を行わなければならない。
なお、会員は重複して各事業部に所属することができる。
(1)梅の里事業部
①坂田梅林保全事業の実施
②梅の実を活用した6次産業化の推進
③梅まつり開催に伴うイベント事業の開催
(2)プロモーション事業部
①マスターオブセレモニー(MC)としての実践活動
②観光物産プロモーションイベントの演出
③インバウンド観光の推進
④「横芝光町フィルムコミッション」の組織づくり

(3)地域資源開発事業部
①体験型事業の開発促進
②食、観光、特産・名産品等の資源開拓
③マスコットキャラクター商品の開発及び商品管理

(4)ソーシャルネットワーク事業部
①“思わず目に止まる”ホームページデザインの企画及び更新
②ホームページを活用した商品販売事業の実施
③SNSによる“おもてなしトーク”の実践

(5)ツーリズム事業部
①海水浴場開設に伴うイベント事業の開催
②宿泊滞在型誘客事業の推進
③初日、夕日、星座、成田山上陸地等海岸線資源を利用した誘客事業の推進

(6)フォト活用実践事業部
①四季折々風景の次世代への伝承
②フォトコンクールの開催

(役員及び部員)
第4条
各事業部の役員及び部員は次のとおりとする。
(1)部 長 1名
(2)副部長 2名以上5名以内で、内1名以上は法人の理事とする。
(3)アドバイザー 2名以内
(5)部 員 各事業に賛同する会員
(運営会議)
第5条
各事業部長は、円滑な事業運営に資するため、事業部運営会議を開催し、さらに必要に応じて関係事業部と調整会議を開催し、その進捗を図らなければならない。

(理事会への参加)
第6条
各事業部長は、この法人が開催する理事会へ出席しなければならない。

(その他)
第7条
この規程に定めるものの他、各事業部の運営に関し必要な事項は、理事会の承認を得て各部長が別に定める。

附則
本規程は、平成29年4月1日より施行する。